地域貢献活動
地域の未来に、IT技術で貢献します
静岡県浜松市に本社を置くアミックは、日本のものづくりの根幹を支える企業が集う中部・東海地方に根差した企業です。当社は地域社会の一員としてIT技術を通じた幅広い社会貢献活動に取り組み、現在、そして未来に向けた持続的な経済成長の一助となることを目指しています。
浜松ソフト産業協会

浜松市を中心に、ソフトウェアおよびソフトコンテンツに関わる企業の連携、研鑽、発展を目指すNPO法人「浜松ソフト産業協会」。2008年の発足以来、浜松を東京に負けないIT開発の拠点とするべく、フォーラムや技術交流会など活発な取り組みを続けています。アミックは当協会の理事として、地域のIT産業の成長とそれを通じた地域経済の活性化に向けた活動を行っています。
グローバルITマネジメント研究会

浜松市を含む中部・東海地方は、世界的なブランドを擁する大企業や、国外に生産拠点を展開するグローバル企業が数多く集結する、日本のものづくりの要衝です。アミックは地元優良企業の協力の下、これら先進的かつグローバル規模のお客様とともに培ってきたITマネジメント手法に磨きをかけ、さらに「ジャパンブランド」共有の強みとして育てていくため、主に海外での製造担当者を対象とした研究会を主宰しています。アカデミックな考え方も取り入れたいという想いから、静岡大学名誉教授の八巻先生に顧問をご担当いただき、講師の紹介もしていただいています。弊社は、事務局を担当。
過去の研究会テーマ
第八回「業務の可視化と業務プロセス改革の取組み
~業務プロセスの標準化とシステム化の進め方に関する考察~」
実施日:2015年10月30日
講師:合同会社ジンバル 平山賢二氏
製造業のグローバル化が進む中、安い労働力を求めて海外へ展開してきた。
新工場設立のための土地や設備には莫大な費用をかけるが、システム導入は二の次となっていた。
海外拠点における業務の担当範囲が拡大し複雑化する中、スムーズなシステム導入が課題となっている。そこで、重要となるのが業務プロセスの現状を知ることである。
「業務機能プール」の活用で業務担当者が直接業務を自己チェック・可視化し、現状把握・分析を行うことで、スピーディで効果的な経営計画・戦略を立てられるという手法が紹介された。
講師:合同会社ジンバル 平山賢二氏
製造業のグローバル化が進む中、安い労働力を求めて海外へ展開してきた。
新工場設立のための土地や設備には莫大な費用をかけるが、システム導入は二の次となっていた。
海外拠点における業務の担当範囲が拡大し複雑化する中、スムーズなシステム導入が課題となっている。そこで、重要となるのが業務プロセスの現状を知ることである。
「業務機能プール」の活用で業務担当者が直接業務を自己チェック・可視化し、現状把握・分析を行うことで、スピーディで効果的な経営計画・戦略を立てられるという手法が紹介された。
第七回「イノベーションの誤解と効果的な取り組み方」

実施日:2015年4月17日
講師:東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 田辺孝二氏
新たな社会・文化を創るためには、イノベーションは必要不可欠である。
イノベーションはプロセス行動であり、そこには新しい技術はいらない。我々がイメージしていたイノベーションの誤解を知ることで、イノベーションに取り組む心構えや効果的な取り組み方のヒントを得ることができる。仕事の意味を考え、ものごとを前向きに受け止め、仕事を楽しくすることで真のイノベーションが生まれるのだ。
講師:東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 田辺孝二氏
新たな社会・文化を創るためには、イノベーションは必要不可欠である。
イノベーションはプロセス行動であり、そこには新しい技術はいらない。我々がイメージしていたイノベーションの誤解を知ることで、イノベーションに取り組む心構えや効果的な取り組み方のヒントを得ることができる。仕事の意味を考え、ものごとを前向きに受け止め、仕事を楽しくすることで真のイノベーションが生まれるのだ。
第六回「海外型プロジェクトの進め方 ~『チャレンジのOS』を組織にインストールする~」

実施日:2014年11月20日
講師:日揮株式会社、工学博士・PMP 佐藤知一氏
日本企業のグローバル化が進む中、「海外プロジェクト遂行に必要な基礎能力」について改めて考える場となる。
海外型プロジェクト成功のために、WBSの概念性、契約の三大原則の理解、外国語コミュニケーションなど身に付けるべき習慣がある。
今日の海外展開は、ITを無視しては立案できない。ITの拡充が、全体のスピード感となる。ITの海外展開はIT人材を成長させる最良のチャンスであると言える。
講師:日揮株式会社、工学博士・PMP 佐藤知一氏
日本企業のグローバル化が進む中、「海外プロジェクト遂行に必要な基礎能力」について改めて考える場となる。
海外型プロジェクト成功のために、WBSの概念性、契約の三大原則の理解、外国語コミュニケーションなど身に付けるべき習慣がある。
今日の海外展開は、ITを無視しては立案できない。ITの拡充が、全体のスピード感となる。ITの海外展開はIT人材を成長させる最良のチャンスであると言える。
第五回「日系サプライヤーの課題と対応 ~海外人材の育成とIT戦略~」
実施日:2014年7月2日
講師:元ホンダ・オブ・アメリカ社長 元ホンダ副社長 元セガ社長 元旭テック取締役会長 入交 昭一郎氏
自動車産業の実態として、自動車OEMのグローバル化の現状と向き合うことから始まる。日系サプライヤーのリスクと対応として、部品メーカーが抱える真のリスクを理解し、将来のあり方を考える。 さらに、グローバル展開に必要な人材の育成とグローバル展開をサポートするIT戦略という観点から 日本企業の海外展開を推進する。
講師:元ホンダ・オブ・アメリカ社長 元ホンダ副社長 元セガ社長 元旭テック取締役会長 入交 昭一郎氏
自動車産業の実態として、自動車OEMのグローバル化の現状と向き合うことから始まる。日系サプライヤーのリスクと対応として、部品メーカーが抱える真のリスクを理解し、将来のあり方を考える。 さらに、グローバル展開に必要な人材の育成とグローバル展開をサポートするIT戦略という観点から 日本企業の海外展開を推進する。


第四回「グローバル・サプライチェーン時代の人材を考える」
実施日:2014年2月12日
講師:株式会社フレームワークス 特別技術顧問:高井 英造氏
石油企業時代の経験や「SCMグローバル人材」についての東工大SCMスクールのアンケートを踏まえて、なぜグローバルSCMが今、求められているのかをさまざまな切り口から辿っていく。
また、これからの時代に必須となる、サプライチェーン・マネージャーに求められる第三の目、グローバル人材となるための3つの条件、そのような人材を育成する企業の要件を理解する。
講師:株式会社フレームワークス 特別技術顧問:高井 英造氏
石油企業時代の経験や「SCMグローバル人材」についての東工大SCMスクールのアンケートを踏まえて、なぜグローバルSCMが今、求められているのかをさまざまな切り口から辿っていく。
また、これからの時代に必須となる、サプライチェーン・マネージャーに求められる第三の目、グローバル人材となるための3つの条件、そのような人材を育成する企業の要件を理解する。
第三回「グローバル展開におけるブランド戦略について」
実施日:2013年9月20日
講師:元マツダモーターヨーロッパ社長 元マツダ取締役 平岩 重治氏
マツダV字回復の礎となったブランド戦略。ブランドとは何か? ブランド構築にあたり、マツダとは何者か、マツダはどこに向かうのか、己を知るところから始まった。すべての活動は、ブランドに込められた思いを達成するためにある。
講師:元マツダモーターヨーロッパ社長 元マツダ取締役 平岩 重治氏
マツダV字回復の礎となったブランド戦略。ブランドとは何か? ブランド構築にあたり、マツダとは何者か、マツダはどこに向かうのか、己を知るところから始まった。すべての活動は、ブランドに込められた思いを達成するためにある。
第二回「変革を迫られる自動車部品メーカー ~日本本社が果たすべき役割~」
実施日:2013年3月19日
講師:元ホンダ オブ アメリカ 執行副社長 網野 俊賢氏
日本の本社の役割とは「プログラム(ゴール・体系)」構築し、推進すること。
未来に向けて何をすべきかを考える前に、まず我々はどこにポジションしているかを知るべき。
講師:元ホンダ オブ アメリカ 執行副社長 網野 俊賢氏
日本の本社の役割とは「プログラム(ゴール・体系)」構築し、推進すること。
未来に向けて何をすべきかを考える前に、まず我々はどこにポジションしているかを知るべき。
第一回「静岡大学でのクラウド技術利用の取り組み」
実施日:2012年12月5日
講師:静岡大学名誉教授 八卷 直一氏
クラウドにはさまざまな形態があるが、各社とシェアをするクラウドは廉価になる。
静岡大学ではメールや一部のデータサーバをクラウド化しコスト削減を実現した。
講師:静岡大学名誉教授 八卷 直一氏
クラウドにはさまざまな形態があるが、各社とシェアをするクラウドは廉価になる。
静岡大学ではメールや一部のデータサーバをクラウド化しコスト削減を実現した。
ITロボット塾

ロボットやゲームの制作を通じて子どもたちのITへの興味を引き出し、未来のIT技術者の芽を伸ばす「ITロボット塾」。小学3年生から6年生を対象とする講座には地元企業からITの専門家が講師として参加し、実践的なカリキュラムは教育関係者からも大きな注目を集めています。アミックは、地域の子どもたちがより質の高い有益な学習機会を得られるよう、浜松ソフト産業協会を通じて貢献を続けています。